セブ島って聞いたことあるけど、どこにあるの?すごい遠くにあるイメージだけど簡単に行けるの?
今回はそんな方のために、セブ島滞在歴9ヶ月、親子留学4校経験したわたしがセブ島について詳しく紹介していきます。
セブ島はフィリピンにある

セブ島は、フィリピン中部のビサヤ諸島にある島で、南北に225kmにわたって伸びる細長くて大きな島である。
Wikipedia
フィリピンには7,107個以上の島があると言われていて、その中の1つがセブ島です。
首都マニラからは飛行機で、約1時間で行くことができます。
セブ島の人口と大きさ
セブ島の面積は4,468 km²で、日本で例えると山梨県と同じような大きさです。
1つの県で収まってしまうくらいの広さなので、凄く広い!というイメージはありませんね。
人口はおよそ300万人!それに比べて山梨県は81.72万人なのでかなり人口が多いということです(笑)
実際にセブ島に行くと、かなりの人で賑わっていてびっくりするかもしれません。
セブ島までの距離
日本からセブ島までは 3,224 km 離れています。直行便で行く場合は、約5時間でいけますよ。
寝たり、機内食を食べたりしていると本当にあっという間なので、子供もスマホがあれば安心ですね!笑
日本とセブ島の時差
日本とセブ島の時差は1時間です。ほとんど変わらないので、時差ボケの心配もありません。
セブ島の公用語はビサヤ語
セブ島の公用語はビサヤ語で、ビサヤ地方に住む人々の使う言語です。
フィリピンの首都、マニラで使われている公用語のタガログ語とはまた違う言語になります。
同じフィリピン人なのに言語が違うって不思議ですね…(笑)
タガログ語が共通の言葉なので、セブ島の人もタガログ語を話せますよ。
ただ、フィリピン人は子供の頃から英語を勉強しているため、ショッピングモールなどの放送は全て英語ですし、ほとんどの人が英語を話すことが出来ます。
セブ島の気候と気温
セブ島は常夏です。
ずーと、永遠に夏しかきません。来るという概念もないくらい常に夏です。
乾季 12月から5月
雨季 6月から11月
期間によって多少の気温差や天候の違いはありますが、年間を通して25~28℃程度。
雨季といってもほとんど晴れてました!
基本的に暑く、日差しが強いので日焼け止めは必須です。
ただ、ショッピングモールはかなりの寒さ!
エアコンが凄く効いていて外との温度差があるので、上着は必ず持参しましょう。
フィリピンの通貨
フィリピンの通貨はフィリピンペソで、一番大きいお札は1000ペソです。
簡単な計算方法は、現地の価格を約2倍にし、ちょっとプラスすると日本の金額になります。
セブ島はフィリピンにある素敵な場所
いかがでしたでしょうか?
セブ島のことについて少しでも知ってもらえたら嬉しいです♪