こんにちは。セブ島大好きなHITOMIです!
セブ島は物価が安いというイメージですが、レストランへ行けば実際にそこまで安いとは言えません。
そんなわけで、私たち親子はよくローカル感漂うのカレンデリアというレストランに行きます。
今回はカレンデリアについて紹介していきます。
セブ島の激安レストラン:カレンデリアとは?

カレンデリアとは道路沿いや路地裏にある、窓のない吹き抜けのレストランです。
お店の名前ではありません。
このスタイルのレストランの事をカレンデリアと言います。
お昼や夜ご飯の時間帯はかなりの人で賑わっていて、座れないことも多々あります。
お客さんはフィリピン人がほとんどです。
カレンデリアに行くメリットとデメリット
メリット
とにかく値段が安い(120円〜)
現地の雰囲気が味わえる
フィリピン料理レストランにはない家庭のフィリピン料理の味が楽しめる
デメリット
外なので暑い
ハエがたくさんいる
暑くても外にご飯が並んでいるので衛生面が△
私は当時8才の娘とよく行っていましたが、1度もお腹を壊したことはありません。ですが、お腹が弱い方にはおすすめしません(笑)
カレンデリアに行く際の注意点
大金を持ってカレンデリアに行くのは避けましょう。
フィリピン人のお客さんがほとんどなので、外国人が行くだけで目立ちます。
机の上に携帯や財布を置いておく事は避けましょう!
セブ島ローカルレストラン:とにかく激安
とにかく激安なんです!これだけは言えます。
この写真で、いくらだと思いますか?
70ペソ(約140円)です。
お米も温かくてもちもちで美味しく、鶏肉は照り焼きのような味付けがされていました。
緑の料理はグソと呼ばれる海藻で、酢で味付けされています。玉ねぎも一緒に入っていてさっぱりしている料理です!
カレンデリア:注文の仕方
注文の仕方はとっても簡単です。
並んでる商品の中で欲しいものを指差して
[st-kaiwa2]THIS ONE!
というとその料理をお皿に取り分けてくれます。
鍋にはいっているものは自分で開けてもOKなので、開けて中身を確認しちゃってください。
ご飯を頼む場合は、店員さんに1ライスと言いましょう。
テイクアウトをすると、ビニール袋に入れてくれます。
カレンデリア:盛り付けはどんなかんじ?

こんな感じでお皿に盛ってくれます。
ご飯のお皿が大きい理由はフィリピン人は、ご飯のお皿におかずをいれて食べるからです。
フィリピン人は、左手にフォーク、右手にスプーンで食べるので初めはとても不思議な光景でした(笑)
[st-kaiwa2]たまに手で食べるけどね!
カレンデリアは日本人だけでも大丈夫?
結論から言うと、昼間は大丈夫です。
夜は場所によっては、ストリートチルドレンがついてくることも。
初めて行く人は少し難易度が高いかもしれないので昼間がおすすめです。
もし一緒に行ってくれるフィリピン人の友達や、留学先の先生がいれば初めは一緒にいくといいと思います。
カレンデリアに行くことに慣れると、安くて美味しくて便利なので節約したい方にはぴったりの場所ですね。
セブ島おすすめカレンデリアの場所
こちらはUCMAストリートという場所です。
写真でみると!ざ!ローカルという雰囲気ですが、子供とよく行っていたので特別危険な地域ではありません。
夜は雰囲気が変わるので、夜に行く際はフィリピン人の友達と一緒に行くといいでしょう。
ここの通りにはいくつかのカレンデリアが並んでいます。
その中には、レストランでは滅多にないフィリピン料理のラランという料理があります。
おばちゃんが大きい鍋でいつもぐつぐつかき混ぜてて、お昼休憩の時間にはいつも行列!
[st-kaiwa1]めっちゃおいしい!
これだけを食べにくるフィリピン人もたくさんいます!味は酸味があるスープで魚のだしが出ていてちょっとピリ辛。

UCMAストリートの情報はこちら。
セブ島に行った際はぜひ、行ってみてくださいね。