セブ島親子留学を4回経験したシングルマザーのHITOMIです!
今回はそんな私がセブ島親子留学に「持っていってよかった!」と思ったものをみなさんに紹介します。
わたしたちの状況
- ママと小学校1年生の娘のふたりで渡航
- 期間は1ヶ月で食事のついていないホテル滞在
留学する学校によっては、食事が3食付いていたり、キッチンが付いていたり、洗濯サービスがあったり、消耗品が用意されている場合もあります。
お子様の年齢にもよると思うので、自分の状況に合わせて準備してみてください。

セブ島親子留学:機内持ち込み 15選

まずは機内に持っていくカバンの中身を紹介します!
財布やパスポートを持ち歩くためのショルダーバックと、その他の荷物をいれるためのリュックを用意しました。
荷物が多くバタバタする空港でのリュックは、かなり重宝します。
それでは紹介していきます。まずは、機内に持ち込むバックの中身です。
1.パスポート
家族分のパスポートが必要です。
パスポートは滞在期間+6ヶ月以上の有効期限がないと、飛行機に搭乗できないので事前に確認しましょう。
パスポートが紛失した時の為に2枚ほどコピーしておくと安心ですよ。
私の場合はパスポート、チケット、コピーをまとめてパスポートケースに入れています。
2.航空券・Eチケット
飛行機を予約した際にメールで届くEチケット、またはチケットを印刷したものを持っていきましょう。
3.ボールペン
機内で入国カードや税関申告書を書くので持っていくと便利です。
4.クレジットカード
現地のショッピングモールやレストランではクレジットカードの利用が可能です。
現金だけで不安な方はもっていきましょう。
さらに、現金が必要になった場合は、ATMで下ろす事ができます。
現地でお金を下ろす際は、必ず海外キャッシング機能の付いているカードか事前に確認しておきましょう!
5.いくらかの現金
留学期間によっていくら持っていくかは変わりますが、現金で大金を持ち歩くのは非常に危険です。
現地についてからフィリピンペソに換金するとバタバタしてしまうので、日本の空港で1万円ほど換金しておくことがオススメ。
6.海外保険証券
海外保険に入る方は証明書をコピーし、なにかあった時に電話ができる緊急連絡先をメモしておきましょう。
クレジットカード付帯の保険の場合も、どこに連絡するのか事前に確認しておくと安心です。
7.充電器・カメラ・パソコン
電子機器はキャリーバックにいれられないので手持ち荷物にいれましょう。空港のチェックインの際にも聞かれます。
8.リキッド類の化粧品
マスカラ、コンタクトの液などは液体扱いになる為ジップロックに入れましょう。
持ち込める液体類に関しては液体物の持ち込みについて(国際線)を参照にしてください。
9.ハンドミラー
機内で化粧をされる予定の方は、ミニサイズのハンドミラーがあると便利です。
10.ティッシュ・ハンカチなど
お子さんがいる方は必須ですね。機内で何かをこぼしてしまったり、ご飯を食べる際にも使用できます。
11.スーツケースの鍵
スーツケースを預ける際は鍵を必ずかけましょう。鍵のついていないスーツケースの場合は別で購入してください。
まれにスーツケースに鍵がついていないと開けられてしまうケースもあるので鍵をかけ、鍵は手持ち荷物に入れましょう。
12.眼鏡
コンタクトの方は目が疲れた時のためにあると便利です。
13.絆創膏
お子さんがいる方はあると便利です。
14.マスク
機内は乾燥するため持っていきます。予備もあると安心。
15.痛み止めや酔い止め
必須ではありません。私は頭痛もちなので、痛み止めと胃薬を持ち歩いています。
ハサミは機内に持ち込めません。
セブ島親子留学:スーツケース編
次はスーツケース2つに入れて持っていった、私と娘の持ち物を紹介します。
1.普段着
セブ島は常夏です!気温は年間通して24~30℃なので雨が降ったとしてもかなり暑いです。
ワンピース、Tシャツはかなり重宝するのでおすすめ!ただセブ島は物価が安いので現地で調達するのもありですよ。
2.パジャマ
わたしと娘はパジャマというよりも、Tシャツと短パンでしたが、普段着ているラフなもので大丈夫です。
3.下着
セブ島の洗濯機はかなり勢いが強いのでブラのワイヤーが曲がってしまうことも…(笑)
4.上着
セブ島は常夏で暑いですが、モールの中はエアコンがガンガン!
カーディガンや何か羽織ることの出来る上着を持っていきましょう!
5.靴下
サンダルで十分過ごせますが靴をはいて出かける予定のある方は靴下を持っていくといいですね。
6.水着
セブ島と言えばプール!ビーチ!アイランドホッピングが有名です。
水着は親子共々2着くらいあるといいかもしれません。現地でも安く購入できます。
7.巻き巻きタオル
こどもは巻き巻きタオルが便利!海やプールから出たら被せておけばOKです(笑)
8.ゴーグル
セブ島は海だけではなくプールもたくさんあるのでゴーグルがあると更に楽しいかも☆
9.ラッシュガード
日差しの強いフィリピン!ラッシュガードは必須です。現地で購入もできます。
10.サンダル
サンダルは1つではなく予備も持っていくといいですよ。現地で購入も可能です。
11.靴
私と娘は靴は少しの間しか履きませんでした。すっごく暑いので。それでも遠出する予定のある方は、あると便利かもしれません。
12.サングラス
セブ島の日差しは強くて眩しいです。サングラスを持っていくことをおすすめします。現地でも購入できますよ。
13.帽子
帽子もサングラスと同様、日焼け、熱中症対策になります。
14.水筒
セブ島で水筒を買うと日本よりも高いです。さらにしっかり保冷のできる水筒はなかなか売っていません。
冷たい飲み物を持ち歩きたい方は、水筒をもっていきましょう。プラスチックのボトルであれば現地で購入できます。
15.ペットボトルカバー
ペットボトルの水が30円ほどで購入できます。ただ、そのまま持ち歩くとポタポタ垂れてきてベッタベタになります!
ペットボトルカバーは日本から持っていくと便利です。
16.マスク
乾燥やハウスダスト対策として持っていくことをおすすめします。
17.エコバック
スーパーでは平日は紙袋のみのところが多いです。たとえ瓶の物でも紙袋、濡れていても紙袋にいれられます…笑
エコバックはレジでも購入できるので必要だと思う人は持っていきましょう。
18.バスタオル
留学先に用意されているところもありますが、足りないので何枚か持っていきましょう。
19.スポーツタオル
短いタオルもあると便利です。
20.歯ブラシ
歯ブラシは持参しましょう。
現地購入もできますが、なんせ、サイズが、でかいんです!笑
21.歯磨き粉
歯磨き粉も現地購入できます。私は味が合わなかったら嫌だったので持っていきました。
とくに子供用の歯磨き粉は日本製のもののほうが味が良いです。
22.体温計
体温計!私は忘れました…笑
慣れない土地で体調を崩すこともあるので、すぐに熱が測れるように体温計はあると便利です。

23.日本の薬
日本の薬がやっぱり安心!娘の分は、普段通っている行きつけの病院でもらいました。
24.虫除けスプレー
蚊に刺されることによって発症するデング熱というものがあります。
フィリピンは常夏なので、どうしても虫が多いんですよね…。
虫除けスプレーや、拭くタイプのものがあるといいですよ。
※缶タイプのスプレーは機内に持ち込めません。
25.化粧水・乳液
私はさっぱりしたものを持っていきました♫
26.洗顔・クレンジング
現地でも購入できますが、普段使っているものがあれば持っていくといいです。
27.日焼け止め
セブ島は日差しが強いので日焼け止めは大切です。
28.ボディークリーム
日焼けをしたあとの肌は乾燥するのであるといいですよ。現地でも買えます。
29.爪切り
爪切りは1週間の留学では必要ないかもしれませんが、それ以上の場合はあるといいですよ。
30.スタンドミラー
留学先、ホテルには洗面所のミラーしかないことが多いです。化粧するとき用にスタンドミラーがあると便利ですよ。
31.コンタクトの液
コンタクトの方は持っていきましょう。現地でも購入できます。
英語では Contact lens solution と言います。
32.目薬
目薬も必要であればもっていきましょう。
33.洗濯洗剤
自分で洗濯をする方は必要ですが、留学先のランドリーサービスを利用する方は荷物になるでもっていく必要はありません。
重くなるので現地購入でもOKですよ。
34.シャンプー・リンス
こちらも滞在先の状況に応じて必要であればもってきましょう。
ただかなり荷物になるので現地で購入してもOK。コンビニにもミニサイズのものが売っています。
35.ハンガー
滞在先の状況によりますがハンガーにかけておきたい服や、自分で洗濯をされる方は必須です。
36.ミニハンガー

下着を自分で洗濯したい方や、ちょっとプールにいってきた際に水着を干しておくのに便利です。こちらは100均で購入。
37.洗濯ネット
留学先によっては他の生徒さんの衣類といっしょに洗うところもあるので、洗濯ネットを持っていきましょう。
38.インスタント食品
1番持っていってよかったものといっても過言ではないくらい、よかったです(笑)
味噌汁は意外と飲みませんでしたが、カップラーメンは食べました。
1ヶ月毎日外食は辛かったので、雨の日は娘とカップラーメンを食べたり、お湯をいれて食べられる炊き込みごはんを食べたりしました。
39.日本のお菓子
日本のお菓子はスーパーでも変えますが、すこし割高です。現地のおやつに挑戦しつつ、時々日本のおやつを食べるとなんだか安心しますよ!笑
40.先生へのお土産
必須ではありませんが、持っていきたい人は小分けの日本にしかないお菓子などが喜ばれますよ。
41.ふりかけ
フィリピンのお米は日本とは違います。味も、匂いも、硬さも。子供が食べれるか不安な方はふりかけがあるといいかもしれません。レストランでふりかけをかけても特に何も言われないので安心してください。
42.ティッシュ・ハンカチ
ポケットティッシュは100均で大量に買ってもっていきました。その理由はトイレにトイレットペーパーがないことがよくあるからです。
そして手を洗ってもフィリピン人は拭かないのでハンカチはなかなか売っていません。
43.ウェットティッシュ
レストランでは日本のようにおしぼりは出てきません。子供は食べ物をよくこぼしたり、ベタベタになるので持っていくと便利です。
44.折り畳み傘
セブ島では急に雨が降ることがあります。
持っていると便利ですが、雨の中傘をさしてない人もよく見かけました。
45.ボディバッグ

セブ島は日本のように治安がよくないので、リュックは危険です。
このようなボディバックはすぐに財布を取り出せますし、目の届くところにあるのでとっても便利でした。くれぐれも後ろにはかけないように!(笑)

46.筆記用具
ノート、筆箱は授業で使うのでもっていきました。電子辞書もあってもいいかもしれません。
47.ファブリーズ
セブ島は日本とは違い、独特な匂いがあると思います。気になる方はファブリーズをもっていきましょう。
48.くし
くしはあると便利ですね。
49.ヘアゴム・ピン
髪の毛を縛ったりする方は持っていくといいです。
50.生理用品
生理用品は念の為もっていきましょう。現地でも安く購入できるので大量にもっていく必要はありません。
51.剃刀・綿棒
こちらは自由です。現地でも購入できますが家にあるものを持っていきました。
52.ハサミ
購入した服のタグを切るのに使いました。
53.ヘアアイロン
海外対応のものを必ず使用してくださいね。

54.オムツ(必要であれば)
オムツをしているお子様がいる方は必須ですね。現地でも購入できます。
55.抱っこ紐, ベビーカー(必要であれば)
セブ島には日本のイオンのような赤ちゃんが乗れるカートはないのでベビーカーがあると便利です。
外の道はガタガタな場所もあるので、抱っこ紐もあるといいですよ。
セブ島留学持ち物:まとめ
いかがでしたでしょうか?
細かいものも含めたので「多いな…」と感じるかもしれませんが、荷物を詰めてみるとそこまで多くは感じないと思います。
参考になれば幸いです。